ウィキペディア「父の役割」の「子供の年代ごとの父親の役割」より

 下記はその引用です。


 私は自分の休日だけでなく平日でも、子育ての手伝いとして何ができるかを考え実行してます。

 子供と遊ぶことだけではありません。

 日常の家事の手伝いで自分でもできることはないかと考え実行しています。

 子供に「何々して」と言われたとします。

 「お父さんは忙しいから・・・」と逃げてしまう人が多いと思います。

 もちろん、私もそう言って逃げたい気持ちはあります。

 でも、心の中で決めています。

 逃げないと。

 そう言う言葉は自分の頭の中にだけ留め置いて、「何?」と言って、子供の話を聞くようにしています。

 自分のできることなら、仕事で疲れていてもやるように心がけています。

 「忙しいから」と逃げたら、子供はもう何も言ってこなくなりそうなので・・・

 子供が何も言ってこなくなるのは、父親としては非常に楽ですが、違うような気がします。


 

子供の年代ごとの父親の役割

父親は子供と遊んでいる時にも、子供の発達を促すような働きかけを行っている。特に、子供の知的発達や社会性の発達を促すような働きかけを行っている。そうした働きかけの内容は、子供が成長するにつれて変化してゆく。